帯広でIoTを活用した農業効率化の実証実験を開始しました

更新日:2017/08/01

 

~農家の見える化による知識・技術伝承と農作物の効率供給を目指した取り組み~

 DDLはLoRaWAN (TM) 搭載センシング機器の開発を行いました。

  実施期間
  2017年8月1日から2017年9月30日まで (予定)

  実施場所
  飯田農場 (北海道帯広市)

  実施内容
  LPWA (LoRaWAN (TM)) を活用した農業IoTの実験を行います。
  センサーによって外気の気温・湿度、土中の温度・含水率・EC値 (電気伝導率) のデータを取得・蓄積・解析し、
  種まきや出荷に最適な時期の把握、農薬散布や水撒きの最適化を検証します。

 詳細は以下をご参照下さい。
 http://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2017/08/01/2600.html
 http://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2017/08/01/besshi2600.html